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県産品詳細

やちむん

やちむんとは、沖縄の方言で「焼き物」のことをいいます。やちむんは、今から約6600年前に沖縄で土器が作られ始めました。その後、琉球王朝が盛んに海外貿易をしていた14〜16世紀に現在の中国や日本、その他南方諸国から次々に陶磁器が持ち込まれ、同時に技術も伝わりました。その後、色彩・形・技法において、琉球独自のものに発展していったのです。そして、16世紀後半より、やちむんは独自のスタイルを確立し、現在に至ります。

紅型

やちむんの拠点

県内のやちむんの拠点ともいえる、那覇市壺屋にある「やちむん通り」、読谷村にある「やちむんの里」。2つの場所では、今でもたくさんの陶芸家たちにより、やちむんの歴史と伝統が育まれています。

  1. 壺屋やちむん通り
  2. 読谷 やちむんの里

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金城次郎一門の登り窯

読谷村 やちむんの里にある「次郎釜」は、沖縄で一番有名とされており、沖縄初の人間国宝となった陶芸家の金城次郎氏が、壺屋で登り窯が使えなくなったことから1972年 読谷に移り開いた窯。窯入れは二ヶ月に一度行われ、二ヶ月の間に作られた大量の器が三昼夜かけてじっくり焼かれます。窯は七つの部屋に分かれており、下から上に炎が伝わる仕組みになっています。

金城次郎一門の登り窯

島袋 常栄さん

壺屋やちむん通りの一角にある島袋陶器所。島袋陶器所の代表者 島袋常栄さんはやちむん一筋30年。シーサー作りをメインに活躍する名工です。現在は、壺屋陶器事業協同組合の理事長もつとめています。

島袋 常栄さん

取材日:2009年5月

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